Search


2010年03月10日

Z06 Carbon Limited Edition

100310.jpg
ちょっと前から、3月19日のSebring 12時間耐久レースの時に、GMがコルベットの限定バージョンを発表するという噂がアメリカのコルベットのコミュニティで流れていて、様々な憶測がありましたが、本日、GMから正式発表がありました。

Z06 Carbon Limited Edition

2011年モデルとして500台の限定生産。サーキット走行でのベストバランスを狙い、例えばラグナセカのタイムは標準Z06のラップタイムを3秒短縮しているそうです。

GMのプレスリリース

2010年03月07日

日曜大工 その4

100307-1.jpg
ここのところ週末になると天気が悪く、クルマ関係のミーティングはことごとく延期か中止。今日も晴れていればダムサンデーの日ですが、朝から雨でした。
やることもないので、さらに日曜大工を進めます。

最終的には、自転車を壁掛けにして収納するのが目的。そのために、その場所に現在ある物たちを移動しなければならず、その移動先を作るための日曜大工。今回は、モップやスコップなど、壁に立てかけてある長物の収納を作ります。昨日のうちに設計と材料の調達は済ませていました。前回と同様、1×4の格安SPF材と構造用合板。ホームセンターでカットも含めて1000円以下で調達してます。

 

100307-11.jpg
ところが、組み立てはじめてまもなく、電動ドライバーのバッテリー切れです。昨夜のうちに充電しておかなかった私のミスです。
純正品の充電器を使うと、フル充電まで10時間かかってしまいます。そこで急速充電をすることにしました。専用の急速充電器は持っていないので、汎用の急速充電器を使います。
そのためには、まずこのバッテリーの素性を知らなければなりません。これはBLACK&DECKERのPS130というタイプで、電圧が12Vというのはボディに書いてありますが、容量が不明です。ネットを調べてみても、メーカーのサイトには仕様が書かれていませんでした。

 

 

100307-2.jpg
ニッカドやニッケル水素の充電池は、そんなに種類があるわけではありません。規格品の充電池セルを、製品の形状に合わせたパッケージに収めているだけです。そこで、バッテリーの素性を知るために、分解してみました。
(注意:充電池の分解は危険です。エネルギー密度が高いので、ショートさせると発火したり破裂したりします。知識のない人はやってはいけません。)
分解してみると、使用されているセルはARタイプの1200mAhであることがわかりました。
ちなみに、バッテリーパックには端子が3つあって、一つがGNDで、残りは12Vと6Vが出ています。電動ドライバーは回転数を2段階に変化できるのですが、それはパッテリーパックで工夫されているものでした。

 

 

100307-3.jpg
1Cで急速充電を行います。使うのは定電流で充電し、デルタピークカット機能の付いた充電器です。一つ持っていると、色々なことに使えて便利です。左側にあるのは、放電器でニッカド電池のメモリー効果を防止するために、一度、放電させるためのものです。モーターや電球を使って完全放電してしまうと、ニッカド電池の性能が下がってしまうので、こういう放電器を使うことをお勧めします。これは一定電流で放電し、設定電圧以下になると放電を中止する機能が付いています。
このような、充電池の充電器や放電器はラジコンショップで扱っているのが、安くて高性能です。

1C充電とは、パッテリー容量と同じ電流で充電することを言います。1200mAhのバッテリーを1C充電するというのは、1200mAで充電するということです。したがって、ほぼ1時間で充電が完了します。ニッカド電池は1C程度の急速充電は問題ないとされていますが、満充電を超えて充電するのは危険です。そこで、バッテリーが満充電に近づくと急激に電圧が下がるデルタピークという現象を捕まえて、充電を終了します。それがデルタピークカットです。急速充電器には必須の機能です。
普通の充電器は0.1C程度の充電を行うので、10時間くらいかかってしまうわけですが、その程度の電流であれば、満充電を超えて電流を流しつづけていても危険はありません。一般機器の付属品の充電器は、そのために時間がかかってしまうのです。

というわけで、日曜大工から一時的にバッテリーパックの分解の方向に進んでしまいましたが、おかげで1時間ほどで充電が完了し、ふたたび作業に復帰しました。
何でもそうですが、知っているといろいろな事で時間やお金の節約がてきますし、知らないと時間やお金を損しています。もっとも、その場合は損していることも知らないので、不幸というわけではありませんが。

 

 

100307-4.jpg
バッテリー満タンで、バリバリと作業を進め、組み立ては完了しました。本日は雨が降っているので、例によって塗装は来週です。土曜日に組み立てして、接着剤の硬化に一晩おいて、日曜日に塗装というパターンが一番いいのですが、なかなかタイミングが合いません。

ところで、日曜大工で一番楽しいのは、私にとってはコースレッドを打ち込んでいるときです。電動ドライバのクラッチの音と振動が、締めているという感じが伝わってきて好きです。
次が塗装かな。

 

2010年03月06日

日曜大工 その3

100306-1.jpg
先週塗装したコレを設置するのは、この場所。

 

 

100306-2.jpg
このように収まります。

 

 

100306-3.jpg
そして、ここに本棚の中にあったものを収納。
これで本棚を廃棄することができます。
が、その前に。
本棚に立てかけてある長物。これをなんとかしなければなりません。いろいろと考えた結果、追加で工作をすることにしました。

というわけで、続く。

2010年03月05日

Corvette Photo Album

100305-1.jpg
GMは、コルベットを購入した人を喜ばせてくれる様々なサービスをしています。私のブログでも何度か紹介したR8Cオプション、ミュージアムデリバリーもその一つですが、ケンタッキー州の工場まで行くのはなかなか大変です。
そんな人のためのサービスが、このCorvette Photo Album。
自分が注文したコルベットの生産過程を写真に撮って、一枚のアルバムに仕上げてくれるサービスです。これは嬉しいですよね。自分の愛車の誕生過程が記録されているのですから、かけがえのないアルバムになるでしょう。

 

コルベットを注文して、ディーラーからオーダー番号が発行されれば、NCMのwebサイトからアルバムの注文ができます。
日本からの注文でも受け付けてくれるのかどうかわかりません。でも、サイトから注文ができなくても個別にメールや電話でお願いすれば、受け付けてくれると思います。日本と違って、アメリカでは規定されていない事に関しては柔軟に対応してくれる事が多いです。特に、顧客が喜ぶようなことであれば努力してくれると思います。

 

このアルバムの写真ですが、工場のラインに設置されている記録用のカメラから自動的に取得する画像で構成されるとかいう無味乾燥なものではありません。1枚、1枚、工場の従業員がデジタルカメラで撮影しているのだそうです。だからアルバム毎にアングルも違えば、撮影される工程も異なるそうで、中にはピンボケだったりブレたりしている写真もあるそうですが、それがかえって、人手によって手間ひまかけて作られたアルバムという事が伝わってきます。

 

アメリカでよく言われる、"Corvette is a special"という言葉は、こういう背景から出てくるのです。

2010年02月28日

日曜大工 その2

100228-1.jpg
先週、組み立てたところで時間切れになっていたコレに色を塗ります。
色はもちろん、家のガレージカラーであるころのスカイブルー。ペンキをわざわざ買わなくても済むし。

 

 

100228-2.jpg
塗りました。
合板の木目が若干残っていますが、実物だとこんなに目立ちません。どうせ、ここには物を載せてしまうので、こくらいは許容範囲です。
この状態で、ガレージ内で一週間乾燥させて、次回は設置です。

それにしても、花粉の季節になりました。塗装は屋外でやっていたのですが、つらかったです。アメリカ在住時は全然平気だったのに、日本に引っ越した年も大丈夫だったのに。その翌年から花粉症になりました。辛いです。

2010年02月24日

CORVETTE ENTHUSIAST Apr. 2010

100224-1.jpg
この号は結構C5関係の記事が多いです。
ハブベアリングの交換方法や、シートレールのガタつきの修理方法などは役に立つ記事でしょう。BLUE SPEED DEMONと名づけられた2002年式クーペは、内外装の改造で多数の賞を受賞しているC5ですが、これもなかなかイカしています。

 

100224-2.jpg
読み物として面白かったのは、この記事。1990年3月にZR-1が175.885MPH(281Km/h)の24時間速度記録を達成したときの事を語った記事です。それ以前の記録は、1940年に記録された160.180MPH(256Km/h)が最高で、1969年にフォードが、1976年にメルセデスが、1988年にアウディが挑戦して、それぞれ失敗したと書かれています。日本ではこの種の話として、トヨタ2000GTの速度記録が有名ですが、この記事ではトヨタ2000GTのことは一切書かれていません。多分、こういうのはレギュレーションなどで細かいクラス分けがあるのでしょう。そもそも、トヨタ2000GTの最高速度は200Km/hそこそこくらいだと思いますから、1940年に256Km/hの記録があるなら、同じ土俵であればまったく歯が立たないわけです。そういう大記録をZR-1が50年ぶりに更新したということで、そういえば私も当時にそんな記事を読んだ記憶がかすかにあります。その頃はトランザムに乗っていたので、アメリカ車の情報は仕入れていて、コルベットは憧れのクルマでした。
さて、それから20年経って、現在では2002年にV12エンジンを搭載したCFRPボディのVWが樹立した200MPH(320Km/h)が最高記録だそうですが、C6ZR1で再チャレンジという話もないわけではないみたいです。しかし、もう速度が速くなりすぎていて危険すぎるのでやらない、ということです。

2010年02月21日

日曜大工 その1

100221-1.jpg
スピダーの後ろには、先月購入した自転車があります。スピダーは毎日乗るわけではないので、出し入れが面倒ということはないのですが、この位置に自転車があると、エンシンフードを開けていじったり眺めたりができません。そこで、自転車の収納場所を作ることにしました。場所として狙っているのは、自転車の向こう側にある棚の場所。あの棚は引越しのときに捨てるつもりだったのですが、つい捨てそびれてしまい、そのままガレージで洗車用具の置き場になっているのでした。
この棚の場所に自転車を収納しようと思いますが、そのためにはまず棚を廃棄しなければなりません。廃棄するためには、棚の中にあるものを移動しなければなりません。

 

100221-2.jpg
そこで、ホームセンターに行って、木材を買ってきました。既製品の収納棚は、寸法が設置場所にピッタリではないし、値段も結構高いです。雑誌に載るようなオシャレなガレージってわけではないので、寸法と値段を優先して、自分で作ることにしました。

 

 

100221-3.jpg
1×4のSPF材と構造用合板で作りました。これを、あるところに設置して、洗車道具をここに収納する計画。
材料費1065円。加工費350円。このままでは木の質感タップリで、私の好みではないので、来週塗装します。

昔と違って、木工に釘と金づちを使わなくなったので、組み立ても楽です。コースレッドは、木工の革命ですね。
加工もホームセンターでやってくれるので、ノコギリも要りません。
そういえば、家を建てるときにも、大工さんが金づちやノコギリを使うことはありませんでした。

2010年02月20日

ハブレス

アメリカ在住時、たくさんのチョッパーを見てきましたが、チョッパーというのは基本的に芸術品として扱われています。もちろん乗れるわけですが、乗って楽しむよりも飾って見せびらかして楽しむものです。だから、走行性能とかは二の次。日本人は、乗り物は「走る、曲がる、止まる」がちゃんとしていないとダメだと思っている人が多いですが、アメリカではチョッパーにたいしてそういう事を求める人はいません。

 


最近は、ハブレスが一つのトレンドのようで、こんなチョッパーの映像を発見しました。
未来的で実にカッコいい。

このハブレスホイールは、どのような構造になっているのかを説明するビデオがこれ。

ベアリングを圧入するのにハンマーで叩くという乱暴さにビックリですが・・・
なるほど、こういう構造になっているわけですね。実際に走行させると騒音が大きそうだし、ベアリングとフレームを繋いでいる構造の剛性が弱そうだとか、そもそもブレーキはどうするのか、とか色々な問題もありそうですが、見た目がカッコいいので、とりあえずそういうところは考えないようにしましょう。
それにしても、カッコいいなぁ。

2010年02月18日

今年のC6.RはGT2クラス

100218-1.jpg
Corvette Racingの公式サイトに、2010年型C6.RのSebringでのテストの写真がアップされていました。カッコいい~。
かなり贔屓目なのはもちろん自覚した上であえて書きますが、コルベットはロードバージョンもレースカーも世界一カッコいいです。この硬質感というか密度感がたまりません。

 

ところで、C6.Rは今年からGT2クラスでル・マン24時間に招待されています。2001年以降、GTS/GT1クラスで6回の優勝を記録しているコルベットのレースカー。GT2クラスでも無敵の強さを誇って欲しいものです。GT2クラスは、この2台のC6.Rの他に、5台のポルシェ911GT3RSR、2台のBMW M3、1台のジャガーXKRS、5台のフェラーリ430GT、1台のアストンーチン・ヴァンテージ、1台のスパイカーC8が招待されています。どれも、世界の一流スポーツカーばかり。相手にとって不足なし。今年のル・マンはGT2クラスが熱いです。

2010年02月15日

Z06が81万円引き

100215-0.jpg
このBoardwalk Auto Centerというのは、私がアメリカ在住時にコルベットのメンテナンスやパーツを購入していたところです。コルベットを購入したのは別のディーラーでしたが、そこが潰れてしまったのでメンテナンスなどはこのディーラーが引き継いだのでした。
ここはシボレーの正規ディーラーですが、アメリカの自動車ディーラーは正規ディーラーであっても複数の自動車メーカを扱うのが普通で、このディーラーはシボレーの他にVW、ニッサン、ロータス、クライスラーを扱っています。ショウルームは同じ敷地の中で個別の建物になっていましたが、サービス工場は一つにまとまっていました。だから、コルベットとバイパーとエリーゼが並んでリフトに上がっているという光景が見られました。カリフォルニアは世界のスポーツカーの10%が走っていると言われるほどスポーツカーの多い場所なので、そういう光景は本当にあります。

当時、メールアドレスを登録していたので、今でもこうして各種プロモーションの案内が届きます。この案内は、シボレーのプレジテント・デー・セールの案内。プレジデント・デーとはアメリカの祝日で、2/15でした。

 

100215-1.jpg
注目したのは、ここ。
コルベットが大幅値引きです。ZR1が$5000、GSが$6500、Z06にいたっては$9000もの値引きです。1$=90円のレートで換算すると81万円になります。MSRPとはManufacturer Sugested Retail Priceの略で、メーカー希望小売価格です。
ただし、この値引きは在庫車に限ります。アメリカでは新車であってもディーラーが在庫車を持っていて、買ったら、即その場で乗って帰れます。
日本同様、アメリカでも新車購入のときには値引き交渉をしますが、コルベットは普通のクルマと違って指名買いですから、値引きが渋いので知られています。それがこんなに値引きするのは珍しい。
購入を考えている人は大チャンスです。これだけ値引きがあれば、アメリカへの往復交通費と、コルベットの輸送費を差し引いてもお釣りが出ますよ。ちなみに、2010年式Z06の値引き後価格は$71,045となっています。約640万円です。